ヨーロッパのクラフトビール・ブルワリー紹介⑤【Csak a jó sör(ハンガリー)】

動き始めちまったものは簡単には止められない!

というわけで、8度ブルワリーではボトルビールがおすすめの前回はこちら。

ヨーロッパのクラフトビール・ブルワリー紹介④【Eight Degrees Brewing(アイルランド)】
ヨーロッパのクラフトビール紹介4回目は、旅の途中タップよりもボトルで大変お世話になったEight Degrees Brewing(アイルランド)を紹介しておりまっす! 無添加や原材料にこだわるブルワリーでっす。

ヨーロッパのクラフトビール・ブルワリー紹介も5回目に突入ですが、正直どこまでいけるのか超不安。

そろそろ我々の化けの皮も剥がれて来る頃なので、書きたいように書いていこうと思いまっす!

ちゃっちゃと行くよ!

※今回はブルワリーではなくおすすめのお店になりまっす!

Csak a jó sör(ハンガリー)

ハンガリーは首都ブダペスト。飛ぶ鳥を落とす勢いでピルスナーを作り、飲む事山のごとし、暴れること天龍のごとしスーパービール大国チェコには、長距離バスで4時間くらいで、音楽の都と美しい街並みの路地裏這いつくばりながらも、酒をかっくらいまくるウィーン少年合唱団も阿鼻叫喚のビール強豪国のとなりにあるのが、ハンガリーでっす。

そんなハンガリーにはどんなビールが待っているのか。

鉄のカーテンで遮られていたとはいえ、もともとはオーストリアハンガリー帝国。

結局は中央ヨーロッパにありがち、一休の和尚が毒だ毒だと隠していた水あめレベルの甘めなピルスナーの生産工場などがあるんじゃないかと思っていたのは我々2人だけではないはず。

そんなブダペストを、いつかのメリークリスマスばりに降り積もる雨まじりの水っぽい雪の上を走って、ネイマールやマルセロばりに転んでいるブダペスト紳士を横目に、我々はクラフトビールを求めて探していたのでっす。

雪が雨に変わるころに1件のステッカーまみれの店を見つけました。

それがクサッ、チャス、チョ……Csak a jó sörなのでっす!

どうやら意味は良い塩梅のビールって感じらしいですが、まったく読めねぇ。

ちなみにここブルワリーなのかは謎で、タップも飲めるボトルショップって感じに思ってくれると、とてもうれしい。

まずいビール出したらタダじゃおかねーぞ、こっちは寒い思いして来てんだ!と息巻いて入店すると、ストーンコールド・スチーブ・オースチンばりの屈強な男が、エディ・マーフィばりの笑顔で出迎えてくれた瞬間に良い店だと確信しまっした。

店内はボトルショップになっていて、その数は結構なものだった。写真奥で冷蔵庫を見ているお客さんの奥にもたくさんのボトルがあり、この写真の裏にあたる部分にも1部屋あり、そこにも大量のボトルがある。ブルワリーはストーンやミッケラー、デリリウムのようなメジャー所からマイナーなものまで取り扱っており非常に良い感じ。

購入したボトルはその場で開栓して飲む事も出来る。

それと、一体何のブルワリーなのか分からないバリバリのハンガリー産のタップ4本とゲストが2本ある。

そしてかなり安いです。パイントで1100フォリントなので約440円程度。

この値段はハンガリークラフトビールだけでなく、ゲストビールも大体一緒でした。

ちなみに我々が訪れた時はストーンのGO TO IPAが440円でっす!安い!(銘柄により変動あり)

ハンガリーはいまだに物価が安く非常に面白いので、小銭用意して今すぐにでも行ってください!

万国共通で見えるトイレのステッカーはりまくりトイレ。

Csak a jó sör
所在地: Budapest, Kertész u. 42, 1073
時間: 14時00分~21時00分 ※日曜定休
電話: +36 1 950 2788

Csak a jó sörのおすすめビール

Winter RASTA(India Red Ale with Chestnut Honey)

冬限定ぽいんですが、これはメチャクチャ美味しいんで見かけたら2回は飲んでほしい素晴らしいRedAle。飲んでみると体験したこと無いような、野菜や草感がきまっす。薬草というか、ハーブっぽい感じの本当に未体験なインパクト。正体はchestnut honey(栗の蜜)!

栗かーーー!日本とは使い方が絶対に違うと感じられる、かなーり苦みとモルティな感じで、その後に松やビスケットなどがかなり強めに香っていまっす。めちゃくちゃ癖になりまっす。

ブルワリーはハンガリーのarmando otchoaでここのクラフトビールはとにかく美味しいでっす。

Mongo Squirel Orchestra(Belgian IPA)

これも美味しいベルジャンIPAでっす。

柑橘香りつつも、とにかく苦み重視の王道スタイル。

相当にホップが入っているのが分かる一杯。イクスイクスビターなどが近く感じられました。なんののホップ?と尋ねてみまたが、店長と我々の英語がポンコツ過ぎて、結局何のホップだったかは不明。初めて聞く単語なのか、ハンガリー語だったのか謎でそれだけが残念で仕方なかった。

Csak a jó sörの特徴

とにかくビール大好きの店長がいい味だしてます。

英語は結構通じますが、ビールの用語とかになると微妙でした(我々が)

選びに選び抜いた厳選ハンガリー産クラフトビールが非常に安価で楽しめるお店でっす!

観光なんかよりもここに入り浸ってた方が楽しいので、旅程を1日多く組む事をおすすめしまっす!

そんじゃまた!

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